Telegramを安全に使う方法,音声通話編

セキュリティ

Telegramの音声通話を安全に使う方法

Telegramをおすすめする理由は最下部参照
Telegramでの音声通話は通常,Telegramのサーバーを経由して行われます。この場合,サーバー経路で盗聴されてしまうかもしれません。
盗聴を回避するために,Telegramには音声通話をサーバーを経由しない「Peer to Peer」つまり,端末同士で直接音声通話を行うことができる機能を搭載しています。
端末同士で直接通信することにより,データを盗み見られてしまう不安から解消されましょう。

P2P音声通話の使い方

1.「Settings」を開く
2.「Privacy and Security」を開く
3.「Privacy」項目の「Calls」を開く
4.「Peer-to-Peer」項目の「Use Peer-to-Peer with」を開く
5.「Use peer-to-peer with」を「Everybody」に設定する。



たったこれだけでP2P音声通話を使用することができます。

注意点

ただし,注意すべき点があります。それは通話するお互いの「Use Peer-to-Peer with」の設定を合わせる必要があることです。
例えば,片方が「Everybody」の設定でだれにでもP2P通話するようにしていたとしても,相手側が「Nobody」に設定して誰ともP2P通話しないように設定していると,通話ができないエラーが出たり,通話可能であってもTelegramのサーバーを介した通話になってしまいます。
相手側にP2P通話を強制できないため注意が必要です。

Telegramの特徴,おすすめする理由

以下に、Telegramをおすすめする理由をいくつか挙げてみましょう。

  1. エンドツーエンド暗号化: Telegramは、メッセージや通話をエンドツーエンドで暗号化します。これにより、第三者がコンテンツにアクセスすることが困難になります。
  2. 自己破壊メッセージ: “シークレットチャット”と呼ばれる機能を使用すると、送信したメッセージが設定した時間後に自動的に削除されるよう設定できます。これはプライバシーを保護するための便利な機能です。
  3. クラウドベースのストレージ: Telegramはクラウドベースのストレージを提供し、写真、ビデオ、ファイルなどを簡単に保存し、複数のデバイスでアクセスできます。
  4. 多様なコミュニケーションオプション: テキストメッセージのほかにも、写真、ビデオ、音声メッセージ、ファイル共有、ステッカーなど、さまざまなコミュニケーションオプションが利用できます。
  5. グループチャット: 大人数でのコミュニケーションにも適しています。グループチャットでは、最大数までメンバーを追加でき、ボイスチャットやビデオチャットも楽しむことができます。
  6. クロスプラットフォーム: TelegramはiOS、Android、Windows、Macなど、さまざまなプラットフォームで利用できます。また、ウェブ版も提供されており、どのデバイスからでもアクセスできます。
  7. ボットと拡張機能: Telegramはボットをサポートしており、タスクの自動化や情報の取得など、さまざまな機能を追加できます。さらに、サードパーティの開発者がアプリを拡張するためのAPIも提供されています。
  8. オープンソースとセキュリティ: Telegramはオープンソースのプロジェクトであり、セキュリティに関する透明性が高いです。また、バグ報告などを通じてコミュニティからの貢献も受け入れています。

総じて、Telegramはセキュリティ、プライバシー、機能の多様性を兼ね備えた優れたメッセージングアプリです。ただし、どのアプリでもそうであるように、個人情報の取り扱いには十分な注意が必要です。

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